生活介護事業神奈川後保護施設・重度神奈川後保護施設
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湘南アフタケア協会の生活介護事業は、日中活動支援として、神奈川後保護施設(生活介護定員40名)・重度神奈川後保護施設(生活介護定員60名)共通で実施しています。
地域や入所施設において安定した生活を営むため常時介護等の支援が必要な方で、障害支援区分が3(障害者支援施設に入所する場合は区分4)以上の方、もしくは年齢50歳以上で障害支援区分が2(障害者支援施設に入所する場合は区分3)以上の方を対象とするサービスです。
両施設とも前身は更生訓練施設だったこともあり、創作/作業を中心とした生活介護サービスを行っています。
創作活動グループとしては、創作科(パソコン・手芸など)があります。
作業活動グループには、軽作業科(パッケージ詰めや箱折りなどの軽作業)と園芸科(野菜や花の栽培)があります。
また、これら作業の成果は、地域で開催される展覧会、文化展、バザー等への出品を積極的におこなっています。
週一回、臨床心理士によるソーシャルスキルズトレーニング (Social Skills Training:SST)を行っています。
理学療法士によるリハビリテーションを行っています。